【卓球・ノジマTリーグ】「自分は立場的にも1点取らないといけない」日本ペイントマレッツ・加藤美優

Tリーグ取材記事
#加藤美優

文・写真 マンティー・チダ

12月23日、日本ペイントマレッツ(以下ニッペM)は木下アビエル神奈川(以下KA神奈川)とアリーナ立川立飛で対戦し、マッチカウント1-3で敗れた。

第1マッチのダブルスに#28松平志穂とのペアで挑んだニッペM#1加藤美優は、KA神奈川#15長﨑美柚#51木原美悠組にストレートで敗れて、第3マッチのシングルスに臨んだ。相手は中国超級リーグ参戦歴もある#11エン・シュエジャオ(袁雪嬌)だった。

第1ゲームで1-2から加藤はチキータなどで4連続得点をするが、エンもその後3連続で取り返す。加藤がカウンターなどで4連続得点すれば、エンも速いラリー戦を制し4連取で一気に9-9まで持ち込む。10-10とデュースとなってから、加藤は相手のバックを狙って12-10とこのゲームを制した。

第2ゲームに入っても、ペースの速いラリーを展開するにエンに対し、加藤もフォアハンドでしっかり対応する。2-4から加藤は4連続得点でリードを奪えば、エンもしっかりついていき9-9まで持ち込むが、最後は加藤が2連取で11-9と連続でゲームを奪った。

第2ゲームで制した勢いで、第3ゲームは加藤が主導権を握る。相手のミスを誘いながら、最後はチキータで5連続得点を果たし、エンを追い込んでいく。しかし、KA神奈川ベンチがタイムアウトをコール後は、エンも4連続で息を吹き返し、6-6の同点とする、その後は取ったり取られたりの攻防で、第1ゲームに続いてデュースまでもつれ込む。11-11となって加藤はバックを2本決めて13-11とし勝負を決めた。ゲームカウント3-0で加藤がエンを下した。

ダブルス敗戦後、ニッペM三原孝博監督に「敗戦は自分の責任」と告げて、すぐに練習に向かった加藤。「そこで気合の入った練習ができて、加藤らしい攻撃的な卓球ができていた」と三原監督は加藤についてコメントした。

「自分は立場的にも1点取らないといけない。シングルスは取るという計算になっていると思うので、しっかり心にとめて挑みました」と加藤は2試合を通じてこのようにコメントした。

「ラリーが得意なので、ラリーでは負けないつもりだったが、相手も中国超級リーグの選手で強かった。しかし、いつもより良いプレーができて、ラリーから最後に一発で打ち抜いたりしてすることもできた。厳しい場面もあり、相手のラリーもすごかったけど、自分のプレーができた」と納得の表情で答えた。

チームは敗戦する中、加藤が意地を見せた。上位2チームに離されているが、リーグを盛り上げるためにも、強い気持ちで戦ってほしい。

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