【卓球・ノジマTリーグ】日本生命レッドエルフ・平野美宇「気持ちがしっかりできていない」

Tリーグ取材記事

取材・写真 マンティー・チダ

2月9日、日本生命レッドエルフは横浜文化体育館で木下アビエル神奈川と対戦し、マッチカウント1-3で敗れた。

第2マッチに登場した#1平野美宇は、2月2日に対戦した#7石川佳純と再び対戦した。出だしからミスが連発するなど、7連続で失点を喫しペースを失うと、結局最後まで主導権を握ることはできず、0-3で敗れた。

日本生命レッドエルフベンチは、試合中一度もタイムアウトを請求することはしなかった。「平野の担当コーチがあきらめてしまったかな。救えるようなところがなかったね」と村上恭和監督が認めてしまうぐらいの完敗だった。

平野は「ラリーでも自分のミスが多く、気持ちがしっかりできていなかった」と自分のミスから崩れたことを敗因とした。

4月28日に開幕する世界卓球選手権大会ブダペスト大会日本代表にも選出されている平野だが、1月に開催された全日本選手権でも木原美悠に完敗し、石川にも連敗。

村上監督は「サーブのコントロールが良くない。サーブが効いてこそ、平野の卓球ができる。サーブミスや短いサーブを出そうと思うと、台から出てしまう。長いサーブを出そうと思って、もっとスピードがあれば良いけれど、安全に行き過ぎてスピードが無い。サーブのコントロールがずっと悪いですね」と平野の状態について分析した。

「早く自信を取り戻して、自分で組み立てしっかりした方が良いと思う」と村上監督は現状からの脱却を平野に求めた。

攻撃的なスタイルが持ち味の平野だが、サーブの精度を上げないと、自分自身の良さも発揮できない。「気持ちがしっかりできていない」とコメントしたように、自信を取り戻すことが大事になる。2017年には中国のトップ選手を次々に撃破して、平野美宇ここにありを自ら証明した。

日本生命レッドエルフは、すでにTリーグプレーオフファイナルに出場を決めている。相手も木下アビエル神奈川に決まった。つまり、石川や木原と対戦する可能性は残っている。世界選手権に弾みをつけるためにも、少しでも調子を上げておきたい。平野には、様々な壁を乗り越えて、再び世界を驚かせてほしいところだ。

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