【卓球】2019世界卓球選手権大会ブダペスト大会まとめ

文 マンティー・チダ

世界卓球選手権2019ハンガリー大会は、日本時間28日の女子ダブルス決勝をもって、全日程が終了した。ここで改めて結果をまとめておきたい。

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中国勢が全種目で金メダル獲得

男子シングルス
馬龍(中国)4-1 FALCK Mattias(スウェーデン)

女子シングルス
劉詩雯(中国)4-2 陳夢(中国)

男子ダブルス
馬龍/王楚欽(中国)4-1
IONESCU Ovidiu(ルーマニア)/ROBLES Alvaro(スペイン)

女子ダブルス
孫穎莎/王曼昱(中国)4-2 早田ひな/伊藤美誠(日本)

混合ダブルス
許昕/劉詩雯(中国) 4-1 吉村真晴/石川佳純(日本)

結局、全ての種目で中国勢が優勝を獲得した。馬龍と劉詩雯は2冠達成。

日本勢は、吉村真晴/石川佳純(混合ダブルス)、早田ひな/伊藤美誠(女子ダブルス)が銀メダル、橋本帆乃香/佐藤瞳(女子ダブルス)は銅メダルを獲得した。全体的に、ダブルスは中国勢に敗れたものの、中国との実力差は接近してきたと思う。しかし、シングルスにおいては、アジア勢に敗れるなど、アジア各国が打倒中国で力をつけたことが証明された。今大会では唯一、丹羽孝希が準々決勝で梁靖崑と対戦しフルゲームの末に敗れた以外は、中国勢との対戦までに持ち込むことが出来ていなかった。

来年に迫った東京五輪、今年の11月にはチームワールドカップも控えている。日本国内ではTリーグがセカンドシーズンを迎えて、ワールドツアーもある。今大会、全種目優勝した中国勢からは、戦術の深さや対応力のすごさを改めて感じた。大舞台にも動じない心もしっかり準備してきていたし、相手が得意とするショットに対しても、しっかりアジャストできる巧みさもあった。となると、より一層日本勢はさらなる深さを求めていく必要があると感じる。今大会手応えを感じることができたダブルスを中心に強化をすれば、来年の東京五輪は一角を崩せることも可能だと感じる。ぜひダブルスで世界一を取れる体制づくりを目指してほしい。それができれば、シングルス強化に徹してほしいところだ。

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