【卓球・関東学生卓球リーグ】専修大学が春季無念の3位 及川瑞基「一言で言えば悔しい」

及川瑞基 国内大会取材記事

文・写真 マンティー・チダ

2019年春季関東学生卓球リーグ戦は17日に幕を閉じ、昨年インカレ覇者専修大学は、第7戦で明治大学に敗れ、5勝2敗で全日程を終了した。

及川瑞基

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「一言で言えば悔しい」

チームを牽引した及川瑞基は、シングルス・ダブルスと奮闘したものの、優勝を逃すことになった。4季連続で明治大学に全勝を許す結果となり、及川は悔しさを噛み締めながら、リーグ全日程終了後、インタビューに答えてくれた。

「一言で言えば悔しい。優勝を目指していた中で3位は信じられない。すごく悔しい」

及川は、開口一番このように答える。特に三部航平とペアを組んだダブルスは、龍崎東寅・沼村斉弥組(明治大学)とのダブルス全勝対決で敗れる結果になった。

及川瑞基

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「前半の戦いが消極的になってしまった」

「ダブルスに関しては、定期戦で一度やっていて、手の内はある程度わかっていた。しかし、前半で消極的になってしまい、守る場面が続いてしまった。後半になると、今度は焦ってしまいうまくいかなかった。前半の戦い方が積極的にできれば、後半少し入れにいっても、優位に試合を進められたと思う」と出だしからの試合運びが消極的になったことを反省した。

ダブルスは、第1ゲーム、第2ゲームと競った展開だったが、最後の数本でミスもあって、明治大学ペアにゲームを奪われることになり、終盤まで引きずってしまったようだ。

そして、早稲田大学にも敗れていたので、春のリーグ戦は5勝2敗で終える。

及川瑞基

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「声がけなどベンチワークなどを見直さないといけない」

「チーム全員でやり切った結果がこれなので、現状を受け止めるしかない」とした上で、及川はこう続けた。

「前半うまく勝ち切れなかった早稲田大学戦とかもちろんあるが、個々の実力を発揮するためにも、ちょっとした声掛けやチーム力とかベンチワークなどをもう少し見直さないといけない」と話す。5勝したとはいえ、初日に試合をした筑波大学戦、法政大学戦はフルゲームまで縺れていた。個人別でみると、及川、三部、遠藤碧人のシングルスと及川・三部のダブルスで勝ってきた。つまり、彼ら以外の選手に勝利が生まれないと、明治大学や早稲田大学には勝てないこともわかった。

ただ専修大学は、春季リーグ開幕前に行われた新人戦では、ベスト8に4選手が進出し結果を残している。今回のリーグ戦で結果を残したのは遠藤だけだったが、まだまだ伸び代があるだけに、下級生の成長に期待できる。言い換えれば、インカレや秋のリーグ戦を制するためには、下級生の奮起が一層求められる。今回の経験を生かして、チーム一丸で成長した姿をまた見せて欲しいところだ。

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