【卓球・日本リーグ男子】協和発酵キリン平野友樹「みんなで戦っているのが楽しい」

平野友樹 国内大会取材記事
©マンティー・チダ

文・写真 マンティー・チダ

2019年度前期日本卓球リーグ男子は、千代田区立スポーツセンター(東京都千代田区)で24日にホームマッチが行われ、ホームの協和発酵キリンが愛知工業大学をマッチカウント3-1で開幕戦を白星とした。平野友樹は背番号33対決となった1番手のシングルスと3番のダブルスに出場。

 

平野友樹

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出だしから勢いよくフォアハンドドライブを決める

第1ゲーム、#33平野は勢いよくフォアハンドドライブで先制すると、サーブやバックハンドがさえ渡り、テンポよく試合を進める。愛知工業大学#33田原彰悟に隙を与えず、11-5で先制する。

第2ゲームに入っても、平野はサーブで田原を崩すと、バック、フォアとドライブが炸裂する。5-3とリードした平野は、フォアフリックで連続得点し、7-3とリードを広げる。終盤もフォアハンドドライブで連続加点に成功すると、最後はラリー戦を制して、第1ゲームに続き連取する。

第3ゲームも、平野は出だしからフォアハンドドライブ、サーブで3連続得点。愛知工業大学ベンチにタイムアウトを請求されるが、平野は流れを相手に渡さずに、バックカウンターなどで6-0までリードする。田原も抵抗して7-4まで盛り返すが、平野はサーブで相手を崩すなど一気に勝負を決めた。11-5で第3ゲームを獲得するとともに、ゲームカウント3-0でストレート勝ちを収めた。

 

平野友樹

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「みんなで戦っているのが楽しい」と“キリン愛”を強調

協和発酵キリンは、3番手のダブルスは落としたが、開幕戦を白星とした。平野は、1番手で出場し、チームに勢いをもたらす勝利を飾った。勢いが良かったですね?と聞くと、平野は「えへへ」と笑みをこぼしながら「わからない相手だったのでやりやすかった」とし、「こういう環境ですし、やるしかない」と心に決めていたようだ。

主将#10松平賢二と組んだダブルスでは、惜しくも敗戦。「台上の所がダメだった。いつもは正直言って、賢二さんに『決めてください』という感じだが、今日は自分で決めきれなかった。硬くなり過ぎた」と反省する。

平野は、3月までTリーグT.T彩たまに所属し、その後の世界選手権代表選考会に進むなど、飛躍のシーズンを過ごしていた。そして、メインの所属先である協和発酵キリンのリーグ開幕戦で、ファンに成長した姿を披露した。

日本リーグで戦うことについて、平野は「楽しいですね。団体戦ですから。所属しているチームでこちらがメインですから。みんなで戦っているのが楽しい」とあらためて“キリン愛”を示した。「Tリーグの雰囲気に近づけられるように、もっと人を集めたい。そして、試合に勝利することが仕事なので頑張りたい」と今後に向けて抱負を語った。

Tリーグセカンドシーズンの参戦は「まだわからない」とした平野。その前に、協和発酵キリンの選手として、昨季無冠に終わったリーグタイトル奪取へ、躍進した勢いそのままにチームの勝利に貢献する。

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