【卓球・全日本学生選抜】坂根翔大が関西勢唯一のベスト4「経験に勝るものはない」

国内大会取材記事
©マンティー・チダ

文・写真 マンティー・チダ

2019年(令和元年度)第16回全日本学生選抜卓球選手権大会が所沢市民体育館で24日に最終日を迎え、男子決勝は木造勇人(愛知工業大学)が田中佑汰と愛工大対決を制して、初めて学生タイトルを獲得したが、ベスト4には関西の雄である坂根翔大(関西大学)が割って入ってきた。

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関東勢と愛知工大に割ってベスト4入りを果たす

ここ数年行われた全日本の大会で、上位は関東勢と愛知工業大学が占めてきたが、今大会では関西の雄である坂根翔大(関西大学)がベスト4に駆け上がった。準々決勝では、昨年大会準優勝でTリーガーでもある髙見真己(愛知工業大学)をフルゲームの末に逆転で下した。

「初めて対戦した」と髙見との試合を振り返る坂根。「試合をしたことが無くて、相手も慣れていない中、こちらは無心で一本一本取りに行った感じでした。最後もセットオールで8-8からでしたが、強気で攻められたのが良かった。逆転で勝利できたのも大きかったです」と激闘だった裏側を明かしてくれた。

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優勝した木造との準決勝ではストレート負けを喫したが、3位決定戦では龍崎東寅(明治大学)との一戦でお互いに得意のラリーで会場を沸かせた。しかし、残念ながら完敗に終わり4位で大会を終える。

「ボールの威力が凄い選手と試合をするのはすごく楽しい。関西ではあんなボールがまず来ないので、全日本に向けて良い経験ができました」と坂根は敗れた中で大きな収穫だったことを強調した。

「経験に勝るものはない」と坂根は上位で勝っていくために必要なことを話した。「勝っている選手は海外でプレーしているし、僕も高校の頃から世界ジュニアの選考会とかで、彼らと結構試合をやってきた。そういう強い球を受けているというのが、上で勝っていくには必要なことだと思います」

来年の全日本選手権も出場予定。これからの関西勢躍進にも期待したい。

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坂根翔大(関西大学)全日本学生選抜卓球選手権大会成績

予選リーグGブロック 2勝1敗
坂根 翔大 1-3 一ノ瀬拓巳(中央大学)
坂根 翔大 3-0 曲  春阳(大阪経済法科大)
坂根 翔大 3-0 中橋 敬人(駒澤大学)

決勝トーナメント
1回戦
坂根 翔大 4-2 吉田 海斗(専修大学)
準々決勝
坂根 翔大 4-3 高見 真己(愛知工業大学)
準決勝
坂根 翔大 0-4 木造 勇人(愛知工業大学)
3位決定戦
坂根 翔大 1-4 龍崎 東寅(明治大学)
坂根は4位。

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