【Tリーグ】琉球が逆転の連続でKM東京を下す 有延大夢が水谷隼に公式戦初勝利

Tリーグ取材記事

文・写真 マンティー・チダ

Tリーグは8日にカルッツ川崎(川崎市川崎区)で男子1試合が行われ、琉球アスティーダが首位木下マイスター東京にストレート勝ち。琉球は勝ち点4を加算し33とした。

第1マッチのダブルスでは、結成2試合目の吉村真晴/木造勇人ペアが、今シーズンここまで負けなしの田添健汰/宇田幸矢ペアに逆転で勝ちを掴むと、第2マッチでは有延大夢が水谷隼と対戦。第1ゲームで1-11と大きく離されて落とすものの、第2ゲームでは11-8と取り返す。第3ゲームでは出だしからミスが続き主導権を奪われるが、気持ちのこもったフォアドライブが決まり始まると徐々に点差を詰めていき、最後は4連続得点とし逆転で11-9とし、ゲームカウント2-1と逆転に成功。第4ゲームでは強気にフォアで勝負、一時は水谷に1点差まで詰められるが、11-6で奪取しゲームカウント3-1で勝ちを拾った。有延は水谷に公式戦初勝利。

第3ゲームは、ドイツオープン1回戦の再戦となったジュアン ジーユアン(琉球)と張本智和(KM東京)の対戦。最初の2ゲームは張本にあっさりと奪われるが、ジュアンが張本のショットに対抗し始めると、一気に流れはジュアンへ。結局ゲームカウント3-2でジュアンが勝利し、この時点で琉球は勝ち点3を獲得。

勝ち点4をかけて、琉球は木造が丹羽孝希に挑む。最初の2ゲームは木造、次の2ゲームを丹羽が奪い、勝負は第5ゲームまでもつれたが、木造が5連続得点で一気に勝負を決めて勝利。勝ち点4獲得に成功した。

試合終了後、琉球・張一博監督は「ダブルスで勝ってくれて、シングルスに良い流れが生まれた」と話し、水谷に公式戦初勝利を果たした有延は「出だしは水谷さんに対する強いイメージがあってうまくいきませんでしたけど、第3ゲームが重要になると考えてプレーしていました。苦しい展開でしたが、このゲームを取れたことで自分に自信を持つことが出来て、第4ゲームかなり思いきってプレーできたのかな」とコメント。「水谷さんは試合やビデオを見ていても、人としても卓球人として偉大な方です。その中で向かって行こうという気持ちが、第4ゲームに限ってはうまく働いた」と挑戦者の気持ちを忘れなかった。

琉球は、次戦2月9日にゼビオアリーナ仙台で岡山リベッツと対戦する。

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