松下浩二氏が会見でTリーグチェアマン退任を発表「ファンの方が育てていくTリーグになって欲しい」

Tリーグ取材記事
©マンティー・チダ

卓球Tリーグは、22日オンラインで理事会を開催。松下浩二チェアマンが6月末をもって退任することが理事会で承認され、記者会見で松下チェアマン自らから正式に発表した。

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記者会見の冒頭に松下チェアマンが退任に際しコメント。以下要約。

「今期をもってTリーグを退任することになりました。構想から約10年に渡ってTリーグ事業に関わらせていただき、いろいろな方のご協力を得て、2018年10月にTリーグをスタートさせることができました。様々な国の選手が集まったリーグとしては、世界ナンバーワンのリーグを作り上げる事ができて、ご協力いただいた関係者、メディアの方々には感謝をしております。」

「私自身、この2年間で一生懸命任務を遂行し、一定の成果を出すことが出来たと思います。これからのTリーグ発展を考えるにあたり、日本卓球協会との連携に於いても、より一層の強化が必要と認識をしています。

「(初年度から)2シーズン目までは立ち上げ時期と捉えて邁進してきました。3シーズン目からは事業成長フェーズとして考えるにあたり、よりスピード感を持って事業成長が出来る後任へとバトンを渡すことの決意を致しました。私自身としては、Tリーグにおける代表理事としての立場は退きますが、引き続きサポートをしていきたいと考えております。Tリーグの支援、よろしくお願いいたします」

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退任を決断したのは5月ごろ

松下チェアマンは2018年7月よりTリーグチェアマンに就任し、2020年6月で丸2年が経過しようとしていた。「私なりに色々と考えた中で、5月ごろに退任する意思を固めました」と今季限りで退任する経緯を語る。

会見の中で松下チェアマンは「様々な国のトップ選手がTリーグに来てプレーをし、初年度から世界一のリーグとしてやることができたのは良かったと思います。日本は『卓球をプレーすること』は普及していますが、『卓球を見るという文化』があまりなかった。そんな中で日本にプロリーグを創設し、卓球を見る文化を植え付ける事が出来たことは成果です」と2年間のチェアマン生活を振り返った。

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ファンの方が育てていくTリーグになって欲しい

今後は7月の社員総会を経て、新しいポジションが決まるようだ。

最後に卓球ファンに向けてメッセージを残した。
「これからTリーグがどんどん発展すると思いますので、新しい形のTリーグを引き続き応援していただき、皆様方、ファンの方が育てていくTリーグになって欲しい」
「もっとお客さんに来て欲しかった」という松下チェアマンの想いは、新体制に委ねられることになるだろう。

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