2026年9月28日、愛知・名古屋アジア競技大会の卓球女子ダブルスで、タイのスッタシニ・サウェッタブットとオラワン・パラナン組が歴史的な銅メダルを獲得した。
トヨタ市のスカイホール豊田で行われた準決勝で、世界ランキング2位のタイペアは、中国の王曼昱(ワン・マンユ)/クアイ・マン組と対戦。試合は0-4で敗れ、決勝進出を逃した。
中国ペアは第1ゲームを11-6、第2ゲームを11-8、第3ゲームを11-5、第4ゲームを11-6で制した。王曼昱は世界ランキング1位、クアイ・マンはシングルス世界ランキング4位に位置している。
この結果、王曼昱/クアイ・マン組は決勝へ進出し、日本の張本美和/早田ひな組と金メダルを争うことになった。
一方、準決勝で敗れたスッタシニとオラワンは、女子ダブルスで銅メダルを獲得。これはタイにとって、アジア競技大会の卓球で68年ぶりとなるメダルとなった。
卓球は1958年のアジア競技大会で初めて実施されたが、タイは長年にわたって卓球競技でメダルを獲得できていなかった。2022年の杭州大会では、男子団体が銅メダルを獲得し、タイ卓球界にとって初のアジア競技大会メダルを手にしていた。
今回の愛知・名古屋大会では、女子ダブルスでも銅メダルを加え、タイ卓球にとって新たな歴史的な記録となった。
出典
この記事は、Khaosod English の報道をもとに編集・執筆したものです。
